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Company(会社)の語源とは、ラテン語の compāniōn が元で、com(ともに)panis(パン)ion(を食べること)という意味だったそうです。日本のことわざに置き換えると、「同じ釜の飯を食う」と同義。つまり、生活を共にしたり、同じ職場で働いたり、苦楽を分かち合う親しい家族のような間柄であるということです。そのため、まずは身近にいる全従業員(家族)を幸福にし、同時により多くのお客様、より多くの生命の幸福までも平等に貢献し続ける責任を持つ姿勢こそ「ビジネスの原点」だと考えています。


『Marketing(マーケティング)』とは、辞書では主に「販売促進」と訳されます。スペルは、Market + ing です。外来語のため日本語に直訳はできませんが、一般的に、Market(市場)+ing(進行形)と訳されることが多いです。われわれは、この日本語訳が大きな誤解を生んでいると考えます。本来の意味は「万物の進歩発展」だろうと思うからです。みんなとPersonal(人格を磨き高め)、Marekting(地球の進歩発展)をすることこそ、われわれが考える『Marketing』です。

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『Vision(指針)』とは、人格から設計されるものであり、長期的な活動を指すものでなくてはなりません。もちろん、短期的な活動や成果も必要です。しかし、長期的な目標からスタートすべきでしょう。長期的な目標は一歩の積み重ねでなく、一人一人のゴール地点から今日何をするべきかを考えます。行動とは短期的たらざるをえないからこそ、見えない未来を予測し、そこに到達するために足りない資産・役割を考え、計画を立てるところから進めることが大切です。そのため、長期的な目標が欠かせないのです。


『Vaule(価値)』とは、Personal(人格)をつくり、Marketing(地球の進歩発展)を目指すと同時に、一人一人、一社一社の存在意義につなげることです。この順番をとても大切にしています。われわれの言葉では "みんなと幸せをつなぐ"、昔の言葉で "三方良し"。ラテン語に「仕事の完成よりも、仕事をする人の完成」、松下幸之助さんが "「松下電気は何を作っている会社ですか?」と聞かれたら、「人を作っている会社です。併せて電気製品も作っています」と答えなさい" と社員に教えたように、人格から価値が生まれると考えています。

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『Client(顧客)』とは?われわれは顧客のことを "Customer" でなく "Client" と呼びます。一見同じようですが、Customer(商品/サービスを購入する人)、Client(他の人の保護下にある人)と大きな違いがあります。われわれがClientを用いるのは、一度関係を築いた顧客とはできることなら一生涯付き合っていきたいと考え、仕事に望んでいるからです。会社のマーケティング支援は、会社・従業員の運命に少なからず関与するため、生涯において責任が生まれるという認識と覚悟で取り組んでいます。これは善悪勘定から生まれております。


『Promise(約束)』とは、顧客と関係を構築してから「あなたは未来永劫、責任を持てるか?」という解釈をしております。前述したClientの定義に加え、契約時に取り交わした約束を大きく上回る価値を提供し続けることは当前です。重要なのは、想定していなかったことへの対応です。契約時に約束していなかった条件は、進めて行く中で必ずと言っていいほど出てくるものです。それを知らない、約束しないというのでなく、どんなときも対応できる姿勢、どんなことも受け入れる愛と勇気をもつこと、それらは想定の範囲内であり、約束に盛り込むものだと考えています。

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『Process(計画)』とは、明日への指針であって、変更不能な原則ではありません。活用すべき「手段」です。そのため、計画は過去も現在も未来も縛らず、現実に合わせて柔軟に対応することが求められます。いかに優れた計画も、意思決定やリーダーシップの代替物ではありえません。「計画は未来が現在と異なるとの認識からスタートしなければならない。計画がリスクを回避しうると素朴に信じられているが、それほどに危険な妄想もない。計画はリスクを創造し、リスクを引き受ける。」ドラッカーはこう述べており、われわれもそう理解しております。